干支玉 辰

令和六年の干支は「辰」。

龍は神獣や霊獣のような権力の象徴として扱われ、天候をも 支配する巨大な力をもつことから、辰年は時代を動かす変革や激動の年とされています。 古くから中国において神聖視されてきた龍は、日本古来の蛇神信仰と融合したことにより 身近に受け入れられ、その意匠は神社仏閣や日本画などに用いられてきました。

干支玉「辰」は、岐阜県飛騨の一刀彫師が龍の鱗模様を彫り込み、富山県高岡の金工 職人が真鍮生地に青銅を着色し、ひとつひとつ手作業で製作しました。 吉祥縁起の飾りとして、また文鎮としてもお使いいただけます。

　
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